心構えだけでなく、実践した事を書くからこそ価値がある
望むシンプルライフは、向いている事だけでは足りない気がする。
やりたい事だけ見て撃沈した大学時代
自分の特性と企業の要求を合わせた大学院時代
そのままだと望むシンプルライフに到達出来ない
- そもそも今の自分にリモートワーク出来るだけのプログラミング能力が無い
- フリーランスになるにしろ、リモートワークを奨励している会社にしろ、受注や報酬について実践した事が無く、かつ知識も無い
- 大学時代の就職活動で痛感したように、営業や交渉スキルに自信が無い
- 既に結婚しており、大きなリスクは冒せない
将来の居住地を探す。望む要件を整理する
都会に住み続けるためには
何を地域に求めているのか
- 炊事
- 掃除
- 洗濯
- クリーニング
- 子育て
- 病院通い
- ご近所付き合い
- 休日のレジャー
- 通勤
- 仕事
- 運動
現時点での自分が望む暮らし
- 予算700〜800万で土地含めてトレーラーハウスを購入し、そこで暮らす
- 仕事はリモートワーク可能なプログラマとして週2〜3回働き、それ以外の時間で地域に関わる仕事を自分で立ち上げる
- 週30時間くらいの労働時間とし、家庭の時間をより割けるようにする
- 子供に里山で遊ぶ事を覚えさせる
自分が自然に、ワクワクする書き方で。ブログを続ける為に必要な事をつらつら考えた顛末
自分を元気づけるために、自分が希望する生活スタイルを書きだしてみた。
これまた久々に投稿しますな。
那須旅行の時に流れてたインターネットラジオ、ABC Lounge Music Radioを聞きながらこの記事を書いています。
最近何かと仕事や家族のことでしんどいことが多くて、気持ちが晴れない日が何ヶ月も続いておりました。妻や友達と話してても心から楽しめない、いや楽しんではいけないという感情が自分の心を満たしている感覚がずっと続いていました。
それもなんとか解決に向かってきたので、ようやく記事の執筆という創造的なことへの取り組みに手を付けられるまでになってきました。
今回は、自分がどんな生活を実現してきたいかを整理してみたいなと思います。とりとめのない文章になってしまうかもですが、ご容赦ください。
前提
考えを整理する前に、前提を話しておきたいです。
まず私自身がどんな人間かということですが、とても怠惰な人間です。できることなら長く働きたくないし、楽もしたい。それに休日は長く寝ていたい。典型的な怠け者ですね。
次に、家族との時間を大切にしたい。奥さんや友人、家族との団欒の時間を第一に考えたいと思っています。
また、暮らしに実験室で実験するようなワクワクを求めています。野菜を作ってみたり、ひたすらプログラミングに打ち込んだり、読書にふけったり出来る空間・時間を望んでいます。
最後に、ローンは極力背負わない。何十年も借金を返済していく暮らしはしたくありません。
どんな生活を実現させたい?
このような前提を踏まえて、どんな生活を実現させたいかを書いていこうかなと。
まず住む環境。田んぼや畑の広がる里山の風景が広がる場所。かつ、アーティストや職人、カフェオーナーなど様々な面白い人が集うコミュニティがあり、日々新しいことを仕掛け、生み出していく環境に住みたいな。
そして家。コストが最小限であれば、スタイルは問わないですが、現時点で一番自分の中でしっくり来ているのがトレーラーハウスです。中古住宅のように場所の制約もなく、タイニーハウスのように極限まで狭くもない。適度な広さがあり、耐震もバッチリ、そして価格も手頃ときているので、かなり自分の希望にマッチしてます。
あとは生活スタイル。毎朝、日の出とともに起き、夜更けとともに寝るという、太陽のリズムと調和した暮らしをしてみたいです。さらに、自宅の近くに菜園を設け、季節の野菜・果物を育て、朝取りの新鮮な作物で朝食を食べてみたい!毎朝感動とともに一日をスタートできそうな気がします。
忘れてはいけないのが仕事。WifiとPCだけ持って、リモートワークを体現していきたいです。通勤時間を極小化して、奥さん・家族・友人との時間を最大限確保したいですね。
休日は何をしましょうかね?近くの公園でスポーツをしたり、地域のコミュニティに参加して、イベントの手伝いとかもやってみたいな。コーヒーや映画、音楽も深く鑑賞していきたいし、学んだことを発信したい。
今回は自分を奮い立たせるために、元気づけるために、自分の希望を書いてみました。あとはどうやって実現していくかですね。
どんな仕事でも、愉しむ思考を身に着ける。
長らく更新していませんでしたが、久々に投稿しますね。
転職を考えてました
実はここ3 ~ 4ヶ月の間、転職活動を続けていました。理由は、奨学金をほぼ全額返済でき、無理してお金を稼ぐ必要がなくなったということと、今後子どもが出来た時に家庭の時間をより長く確保したかったからです。あとは、今の上司との人間関係がうまくいかなかったということもあります。
転職エージェントを通じて働きながら面接の日程を調整し、面接を受ける日々。けっこうしんどかったです。
運良く2社から内定をいただき、待遇面について面談をしていくことになります。
ただ、迷いもある
ただ、このまま転職していいものかとも考えています。
将来、自分が求めるサービスを作り出す側の人間の思考に、今の段階でなれていないまま、転職したところで、楽しく生きていけるのかどうか。 結局、現状に不満をいいながら働くことになりはしないかと考えています。
仕事を愉しむスキルを身につける
なので、そうではなく、今の環境で、考え方を変え、「仕事を愉しむスキル」を身に着けたいと考えています。
エンジョイビジネスはよく言ったものだと思います。人生の大半を仕事に捧げるわけですから、どんな仕事でも楽しめる思考を持てば、幸せに暮らすことに繋がるのではないかと思います。
それでは。
ささいなことでも、楽しみを見つける心がけがあれば、いい一日だったと思える
一日で感じた些細な事を書き留めておきます。
家事をこなして疲れた
今日は妻が仕事で、自分がお休みということで、主に家事をこなしていました。
ご飯を炊飯器で炊く、布団を干す、洗濯物を干す、食材を買い出しに行く、ゴミを捨てる、部屋の掃除をする、夜ご飯を作る、などなど、全てこなしました。
自分は息抜きをするのが得意じゃないです。家事を全力でこなして、その後自分の仕事をしたり、これから割けては通れない次の住まいのこととか、自分に負荷をかけて考える時間が増えてしまいます。
結果、心が休まらず、疲れてしまいました。
夜の散歩に行き
ふと、23:00過ぎ、TSUTAYAで借りてきたDVDを見終わった後、夜の散歩に出かけました。白熱電球色の街灯がぽつぽつと照らされる中、テクテクと歩きました。
ふっと力が抜け、耳をすますと、四方八方から鈴虫やコオロギの涼しい音色が聞こえてきます。あれこれ考えていたことが急にバカバカしくなるような感覚を覚えました。
ああ、いい一日だったと思えるようにするためには、些細なことに楽しみを見つけられるだけで良いのだと思いました。家事に追われた一日でしたが、鈴虫やコオロギの音色を聞いただけで、今日はいい一日だったなと思えたのです。
楽しみを見つける意識を持って
どんな小さなことでもいいので、一日の中で楽しみを見つける努力をしてみるといいのかな、と思いました。その対象はなんでもいいと思います。いつもと違う料理をつくる、夜の散歩をする、映画を見る、元気が出る言葉を見つける、面白い知識に出会う、なんでもいい。
自分自身の心がけとして、一日をいい一日にするという意識を持つことが、幸せに暮らす第一歩なのかなと思った次第です。
取り留めのない文章になってしまいましたが、今日はこのへんで。