田舎暮らしや移住を志すならば、まず簡単に足を運べる事から始める。
考えるよりまず行動する。百聞は一見にしかず。論より証拠。
現状の仕事、現状の住まいを変えていこうとする時、意識したいと思っていることだ。
自分自身に閉じこもって、考えたり、ググって情報収集するだけでは、現状は何も動かないし、自分の考えや価値観もアップデートされないなと思う。
現状の仕事を続けるだけでは、理想の人物像や暮らしにつながらないと感じ始めたら、まず自分の出来る範囲で小さなアクションを起こす。
移住地も、ネットの情報だけだと分からないことが多い。実際に足を運んでみて、その地に住む人と交流して、住むイメージを固めて、奥さんからの理解も得て、という小さなステップを積み重ねないといけない。
良く田舎暮らしの本とか、ソトコトとか読んでると書いてあるありふれてるし当たり前の事だけど、少しずつ実践もしている。
インターネットでは手に入らない情報収集として、有楽町にある認定NPO法人 ふるさと回帰支援センターや、JOIN 移住・交流&地域おこしフェア|特集|JOIN ニッポン移住・交流ナビなんかにも足を運んでみた。やっぱり、現地の人の話や雰囲気から、イメージがより鮮明になったりする。
別に考えがまとまってなくても良い。足を運んで、つまづいて、少しずつ形にしていけばいいと思う。