Design Simple Life | シンプルライフを目指すSEのブログ

奨学金、長距離通勤、面倒な人間関係から開放され、妻とつつがないシンプルライフを実現するために、必要な情報を書き・共有していくブログです。

リモートワーク実現を目指し、目標とするプログラマは何をブログに書くべきか

自分みたいに、リモートワークに憧れているけど、実現できていないプログラマはたくさんいると思う。

give IT a tryの著者のように、既にリモートワークを実現されている方だと、なぜリモートワーク出来るようになったのか?というような成功秘話を堂々と書ける。何故ならそれは事実だからである。

しかし、そうではない、リモートワークのワナビーでしかない人々は、実績が無い。その中で何をブログに書いていけばいいのだろうか。

この記事では、絶賛リモートワーク実現を目標としている自分が考えた事を書いていく。

ブログ執筆の目的=リモートワークを実現すること

ワナビーである自分は、プロブロガーのように実績をアピールしてアクセス数を伸ばし、ブログでお金を稼ぐといったことの前に、価値ある情報を発信する意識を見につけなければならない。

何故なら、リモートワークを実現したいのであれば、プログラマとしての自分自身の価値を向上させるために、価値ある情報を発信する意識を持つ必要があるからだ。ブログだけでなく、githubでソースを公開したり、自作サービスを公開したりと、プログラマ文化に対し貢献していく姿勢が、価値あるプログラマとして評価される要素となる。

となれば、今の自分が持ちうる情報や経験の中で、人々が価値を感じる情報が何かを探し、編集し、発信し続けなければならない。

日々の取り組み、反省を書く

では、今持ちうる情報や経験で価値あるものとは何だろう。何てことはない、リモートワークを目指している現在の取り組み、反省がそのまま価値になると思う。

既にリモートワークを実現している方ではなく、これからリモートワーク実現を目指す同志に価値があるような記事になると思う。

そして将来、リモートワーク実現という実績が出来たら、実現までの過程として、書いた事の価値が更に高まる。

書き手良し、読み手良し、世間良しの三方良し。

近江商人の教えとして有名な三方良し。良い商売をするには、売り手良し、買い手良し、世間良しの三方良しを意識しようという教えだ。

このブログ執筆も、商売ではないが、自分自身の利益だけでなく、読み手、ひいてはリモートワークを世間に普及させる一助に少しでもなれるように、価値を提供し続けたいと考えている。