なぜを考える時間を増やす
作業が煩雑になってくると、作業者になりがち。作業の目的は何かを深く考えることなく作業をすることになり、手戻りが何度も発生してしまう。
最初に時間がかかっても、作業のいきさつだったり、システムの仕組みだったりを調べるべき。そこに時間がかかると言っても、最初だけ。その努力を怠ったら結局もっと時間がかかる。
なぜ?と質問された時に回答を持っておけるかどうか。全ての質問に準備しておくのは無理にしても、想定できる質問には準備しておく。その作業をしていれば、仮に不十分でも評価はしてもらえる。