記事はただ書きなぐっていても質は向上しない

自分はいつもブログを通勤電車の中から、スマホで書いている。だから、リンクをはるのも億劫だし、見出しをつけたり、ましてや長い文章を書くのも敬遠しがちなところがある。

しかし、ブログという媒体がインターネットを介して全世界に発信されうるメディアだということを考えると、ちゃんとした読み物としたためないとなという思いもある。

考えに浮かんでいることがたくさんある。株式投資と自分の関わっている仕事の関係性や、今後携わりたい農業の経験、経験したことを他者に伝える教育という観点、今後自分でサービスを立ち上げるためのIT技術、カメラやデザインスキル…

今後、どこに行っても食っていける人間になるための修行期間として、今の会社で働いている認識なのだが、色々やりすぎて全て中途半端になっている部分がある。自分のキャパを越えつつあり、モチベーションが落ちている部分がある。

何を書いているかわからなくなってきたが、個人が稼ぐということは、マルチなスキルが求められるということを意味する。個人で作れるコンテンツの量は限られるが、掛け合わせることで唯一無二なビジネスになり、自分で自分の収入をコントロール出来るようになって来るのでは、と思う。

利益率の高いビジネスを考えないといけない。個人が薄利多売なビジネスをしても、ジリ貧だ。高利益になる付加価値、サービスを提供できるよう、しっかり差別化を図る。