Design Simple Life | シンプルライフを目指すSEのブログ

奨学金、長距離通勤、面倒な人間関係から開放され、妻とつつがないシンプルライフを実現するために、必要な情報を書き・共有していくブログです。

四角大輔さんの「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」を読みながら

四角大輔さんのAmazon.co.jp: 自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books): 四角大輔: 本を読んでいる。

大学時代、彼が大学にセミナーに来たことがある。何度も本を読み返しているあたり、自分に影響があるんだなと思う。

彼は人の繋がりを自分でデザインしている。やりたい事を本気で協力してくれる人達と交流する。無意味に交流を広げようとしていない。

本の中にこんな一節がある。
メールが来て、返事をしないのは気が引ける。電話も応答せずにいるのは難しい。人とのつながりが生まれると同時に、自分の時間を失う。つまり人生の一部が、他人の持ち物になってしまうんだ。

SNSが流行している現在では、自分で思うように人脈を作って行くことが出来る。もし何か事業を立ち上げたいと思ったら、応援してくれる人をネット上でも探せばいい。本当に心が許せる人とだけ交流しとけばいい。

だけど、そうなってくると不安になるのは、自分で事業をやると決めた時の顧客の開拓。営業が向いていない、かつ管理する人員を多くして行くと考えると、そこに時間を投資することになり、本来大切にしていた時間を削ることになる。家庭の時間とか。

あとお金。ためて来たお金を何かチャレンジする時に投下する。その時周りからの反対をどうするかも考えとかないとな。自分の人生、どう幸せに全うするか。