四角大輔さんの「自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと」を読みながら
四角大輔さんのAmazon.co.jp: 自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books): 四角大輔: 本を読んでいる。
大学時代、彼が大学にセミナーに来たことがある。何度も本を読み返しているあたり、自分に影響があるんだなと思う。
彼は人の繋がりを自分でデザインしている。やりたい事を本気で協力してくれる人達と交流する。無意味に交流を広げようとしていない。
本の中にこんな一節がある。
メールが来て、返事をしないのは気が引ける。電話も応答せずにいるのは難しい。人とのつながりが生まれると同時に、自分の時間を失う。つまり人生の一部が、他人の持ち物になってしまうんだ。
だけど、そうなってくると不安になるのは、自分で事業をやると決めた時の顧客の開拓。営業が向いていない、かつ管理する人員を多くして行くと考えると、そこに時間を投資することになり、本来大切にしていた時間を削ることになる。家庭の時間とか。
あとお金。ためて来たお金を何かチャレンジする時に投下する。その時周りからの反対をどうするかも考えとかないとな。自分の人生、どう幸せに全うするか。