心に栄養を

仕事にだけ時間をコミットしている人生は意味があるか。幸せなのか。そこに目標を持たずに頑張れるのか。

土曜日、中学校の同級生と飲んだ。ばかみたいに笑い合う素敵な時間。その次の日も、昨日の時間を頭の中で反芻していた。自分の思考に大きな影響を与える時間だった。

日曜日、ふと過去に撮りためた写真を見返した。大学院生時代にイキイキとサッカーしたり、旅行したりしている写真を見返した。今の自分より、顔に生気があり、元気そうだった。

今の自分を振り返る。人との関わりを自分から断ち、自分との対話に終始する日々。会社でもあまり発言せず、なるべく怒られないように萎縮しながら生きる日々。

周囲の社会人は、同じような事で悩んでいるのだろうか。わからないが、今週の土日でわかったことは、楽しいという感情を、自分に与える事が、モチベーションや活力になるということだった。

ストイックになり切れない自分がいる。

継続して自主練をすることも、今まで続かなかった。そんな事するのにどんな意味がある、寝てた方がマシだという風に。確かに。

ネガティブになってしまうのは仕方が無い。ネガティブになり続けない事が大事。心を整えていく事が大事。好きな音楽、本、スポーツ、趣味、料理、なんでもいい。それらを使い、平常心を保っていく。

過去を振り返る。自分がうまく行っていた時期を思い出す。今はうまく行っていない時期。少し俯瞰してみる。自分が感情的に反発している時は、自分が出来ていないことを指摘されて怒っている時。謙虚になり切れていない時。

新しい風を自分の体に。ルーティンワークの中に、新しい情報を、思考を付け加えていく。

思いついたことを書き連ねて来たが、今日も頑張ろう。