早起き始めました
朝、5:40に起きてみた。克己心の醸成と、自分をプロフェッショナルに変革していくためのプロセスとして、まずは早起きしてみた。
起きてみたはいいものの、劇的な効果があるわけではなかった。眠いし、新たなアイデアがでるわけでもなかった。
しかし、ゆったりした時間は確保できた。誰にも邪魔されない、生産的な時間。これはとても貴重な時間。
この時間に、こうやって夢を綴る日記を書いてみたり、仕事の段取りを自由に考えてみたりと、色々なことができる。
一日の初めに、自由に思考を巡らせる、余裕のある時間があることは非情に重要なこと。思考プロセスが仕事だけになることの方が、リスクになると思う。
確かに、起きるときのハードルはめちゃくちゃ高い。早起きの時間を確保するくらいなら、寝ていたほうがまし、と思う気持ちは恐ろしく強い。
現に、今はとても眠い。夢か現か、目を閉じれば眠れてしまいそうな、そんな気分。
だが、それでも、起きることには意味がある。将来の自分のため、栄光へのパスポート。だと思って。今の会社から独立することも視野に入れれば、朝寝坊なんてしていられないんじゃないかなと思う。
どこにいたって、克己心は必要だ。そして、克己心があったときの方が人生が充実していた。だから明日も早起きをする。淡々と。