働き方の最適化について
働き方の最適化について。
働くという際、どこで働くかという問題がついてまわる。会社に勤めていれば、当然会社に通勤しなければならない。しかし、インターネットやモバイル端末の技術が進歩した現在、「どこで働くか」という制約がなくなってきている。
家でも、カフェでも、働ける
よくノマドとネット上で揶揄されるが、Wifiとノートパソコンを持っていれば、どこでも仕事ができてしまう時代になった。コミュニケーションもSkypeでやればいいし、データもDropboxやEvernoteでシェアすればいい。より、自分が求めるライフスタイルに最適化した働き方ができるようになってきた。
雇用形態も多様化してきている
今はネットで、在宅勤務可という求人も出始めている。Lancersや、クラウドワークスといったサイトが提供している。
でも普及しないのは
しかし、日本ではまだまだ普及していない。そもそも正規雇用の中で在宅勤務やリモートワークの理解が低いということもあるし、リモートワークを実施する際のセキュリティのルール・ポリシーが整備されていないことが挙げられるだろう。また、対面で仕事をするわけではないので、仕事の進め方(タスク管理や報連相)もより厳密に行わなければならない。
自分としては
将来、家内と過ごす時間を最大化したいと思いを持っている自分としては、リモートワークや在宅勤務は避けて通れない道になると思う。自分が独立するにしろ、在宅勤務可の仕事につくにしろ、働き方のロールモデルを自分で作り出し、発信していけるようになりたいと思っている。それが日本の人達の為になると信じて。